サンフランシスコ自宅待避生活18日目 要マスク
サンフランシスコ自宅待避生活も18日目に入りました。ここ数日で確実に変わったな、と思うことはマスクの使用率の高さです。日本ではコロナ以前からもマスクを使用する文化ですがアメリカではほとんどマスクをしている人をみかけませんでした。コロナ後も手を洗う、ということのみが推奨されていて 具合いが悪い人だけは他人に感染を防ぐために着用するように、その上マスクは感染予防には意味がない、とまで言われていたせいで 私自身も手袋はしてもマスクはほとんど使用していませんでした。マスクが不足している、ということもあったし。
でもここ数日前に感染予防のためにマスクは使用しなくてはならない、という情報がながれ 今更ながらマスク使用生活になりました。マスク、今ではどこにもないんだけれど・・・使い捨てではないマスクを洗って使う、スカーフを使う、なども含めて今日見た人たちはほぼマスク使用生活をはじめていました。今ではグロシェリーストアに入るのに並ぶのも日常、こんな日常がくるとは・・・。でも人間慣れるもので グロシェリーストアに入るためにマスクと手袋をして6フィート離れて並ぶ人たちをみても奇異に感じなくなってきた。
世の中がどんどん変わっていって明日はどうなるか分からない毎日で不安になるけれど ばんびのこの寝顔をみたら少し気持ちが楽になる・・・。自分だけじゃなくて、この子や愛する人を守るために 今日からマスク、自宅待避がんばらなきゃね。
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でもマスク、息苦しいなあ・・・