サンフランシスコ自宅待機生活６日目 メンタルケア
サンフランシスコ自宅待機生活６日目。今日はぴかぴかのお天気の日曜日だったので ばんびとばんびパパとマリーナでお散歩。ここのマリーナはサンフランシスコから車で２０～３０分くらいのところにある 普段はほとんど人も犬もいない場所で前に書いたぶろぐ雨のプレイデイトは（←ここにリンクはっています）でエリーといつも行くプレイデイトの場所ですが 今日はソロでした。それでも普段よりもたくさんの家族連れがサイクリングしたりお散歩したりしていたし、ばんびはソロでいつも以上に楽しそうに歩くのをみてとてもうれしくなりました。
私は普段ペットシッターのお仕事をしているので 毎日たくさんの犬の散歩をしたり猫のお世話をしたりする生活をしているんですが このコロナ政策で３週間は仕事全キャンセルでその後もたくさんの予約がキャンセルになっているし この生活がいつまで続くか分からない、正直全く先がみえないし想像もできない。私の大好きだったムーが突然旅立ってしまったこと 、日本にいる母の具合いが悪いこと、日本へ帰ることが簡単ではなくなってしまったことなどが続き、それがどんなに心理状態に反映しているのか自分でも気が付かなかったけれどかなり参っている、ということを昨日の夜 突然涙がとまらなくなってやっと気が付いた、というかなりどんくさいに状態です。
今コロナで戦っている人々、それを支えている医療機関の人達、その他にも もっともっと大変な人たちがいるし 比べることもできないけれど 自分のメンタルもケアしていかないといけないな、と気づきました。お散歩をすることはそのひとつ。もし、ちょっとでも不安に押しつぶされそうになっている人がいるなら 試してほしい。ちょっとでもいいのでお散歩すること。私も少しだけれど気分がはれました。メンタルケア大事です。
ばんび
あたちがままのセラピー犬
