サンフランシスコ自宅待避生活29日目 振り返り
サンフランシスコ自宅待避生活29日目です。この生活になってからほぼ１か月たちますが 最初の数週間でやったことは 家中の掃除と片付けです。それこそ年末の大掃除以上に朝から晩まで根を詰めてやりました。悲しい出来事が続いていたので、今思えば現実逃避でもあったけれど、これは大正解だった。片付けをすることで その後のステイホーム生活が すごく快適になったし、掃除をすることで いつでも清潔に保つシステムが出来上がった（←これはコロナウィルス対策にもなっています）。ごちゃごちゃしたりして気になっていた場所は片っ端から片付けてスッキリ。スッキリした快適な空間が出来ると気分も上がります。⤴
安全で快適な空間づくり・・・まさに巣作りの作業でした。ひととおりやり終わってからはばんびのお世話をすることで気分をあげる以外はすべて気持ち半分、という状態でした。巣作り、達成感はあったものの 集中する性格なのでその分脱力感もあったのかも。それに加えて 毎日毎日午前中は永遠に繋がらない失業保険関係の問い合わせの電話 をし続けて（一日２００回くらいしてたけれど最初のアナウンスから進まずに切れる、の繰り返し）どんどん気分が鬱っぽくなっていく自分がいて ポジティブにならんきゃ、と思えば思うほど 食欲に走ったような気がする・・・(￣▽￣;) ←でもこれ過去形ではないし。
約１か月、一番は健康でいられた事に感謝。やっぱりメンタル弱いなあ、と自分のことを改めて知ったし、快適な部屋のすばらしさも実感。←ここはキープで後はメンタルケアをしながら遅まきながらこの機会にこれから出来ることをやっていこう。
英語でもぶろぐ書いています。リンクはここ！
ばんびはこの１か月大喜び！
