サンフランシスコ自宅待避生活87日目
サンフランシスコ自宅待避生活も87日目です。自宅待避になってから87日ぶりに今日からチーフとシャーリー宅にお泊りドッグシッティングです。(サンフランシスコでペットシッティング、ドッグウォーキングのお仕事をしています。とは言え、まだ仕事を再開したわけではありません。)すごく楽しみ。自宅待避になる前は毎日会っていたんだけれど、会えない間は写真をみて我慢していたので 大きな体を思い存分よしよしできるなんて夢のよう。今まで当たり前のことが当たり前でなくなった今、すべての事に感謝です。
ペットシッティングの仕事をはじめて以来 たくさんの出会いと別れがあって 別れの時はいつも胸が裂かれるように辛いのですが その時学んだことは、いつも今日が最後になるかも、と思って接しようということ。犬や猫の寿命は人間に比べて本当に短い。しかも、コロナのような予測もつかないようなことが起こったらこんな風に何か月もあえなくなってしまったりするので 何が起こるか分からないし。とは言え、別れがくるとホントにつらくてしばらく立ち直れないんだけれど・・・。
でも、この仕事は大好きで毎日楽しい!と思える仕事が出来るのはシアワセだと思う。コロナで経済が傾くと私のような仕事は需要がなくなる。これからどうなるか分からないけれど今は出来ることをやっていくのみ。・・・ばんび、ちょっと我慢してね。
I also write blog in English. Here is the link!
まま、はやく帰ってきてね。