ばんびの足 自宅待避生活31日目
サンフランシスコ自宅待避生活も31日目です。一昨日からばんび(ちわわん)の足が痛いみたいなので昨日は一日安静に、今日も朝から後ろ足をちょっとひきずっているのでもう一日は安静にすることにします。自宅待避生活の中でばんびとのお散歩時間は私にとっても大切な時間になっていたのですが こういう時は安静にするのが一番。食欲はあるし 足をひきずったり 時々転んだりすることはあるけれど それ以外は元気です。自宅待避で私が家にいるので 転ばないように、何事もないように ばんびが起きている時は ナースというよりも むしろボディーガード並みに ついてまわっています。でも昨日は20時間くらいは寝てたかも。ひたすら寝てた。痛かったんだろうなあ・・・。
ばんびの足は両方の後ろ脚を子犬の頃に手術したので膝にピンが何本も入っています。ばんびの手術は本当にやってよかった。やっていなかったら今頃(12歳 です)今みたいに走ったり出来なかったと思うし。リュウマチで足が痛い、ということはあるけれどそんな日も歩けないということもないので 関節にいいおやつをあげたり 階段は抱っこ、というふうに出来る限りばんびがずっと歩けるように、と気を付けています。
ばんびは子犬の頃から痛みに強く我慢強い子でした。足も今よりも何倍も悪かったのに 嬉しそうに歩きまわっていたし。獣医さんもばんびの足の状態で走ったりしていたのに驚いていたくらい。過保護と言われても ぜんぜんオッケー。むしろ過保護でいることにプライドを持っています。ばんびは言葉では言えないから。
元気になって週末(明日)は一緒にお散歩に行けるといいね。
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看護婦さん~今日のごはんはなんでちゅか?